診療案内|開成くさやま整形外科リハビリクリニック|足柄上郡開成町の整形外科

〒258-0029神奈川県足柄上郡開成町みなみ4-5-7

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診療案内

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整形外科

整形外科は、運動器を構成するすべての組織(骨、軟骨、筋、靭帯、脊髄、神経など)の疾患や外傷を治療する診療科です。打撲・捻挫・脱臼・骨折などの外傷、肩こり・腰痛・膝痛など日常的によくみられる身体の痛みや違和感を扱います。また、加齢に伴う変形性の骨・関節疾患や骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風、運動器の腫瘍・先天性疾患などの診療も行い、その内容は多岐にわたります。リハビリテーション医学とも密接に関係しています。
当院では、小さなお子さまからご高齢の方まで、すべての年齢層の患者さまを診察いたします。身体のどこかが痛い、事故でけがをした、しびれや痛みで手足が思うように動かせないといった症状や運動器についてのお悩みや困りごとがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

小児整形

小児整形外科は、成長過程にある子どもたちの運動器(骨・関節・筋肉・神経)に関する疾患や障害を診断・治療する専門分野です。小児は成人と比べて骨や関節の構造が未成熟であり、成長とともに変化していくため、特有の病気や障害が発生します。そのため、小児整形外科では、成長を考慮した適切な診断と治療が求められます。
当院では、お子さまの健やかな成長を支えるため、整形外科専門医が一人ひとりに最適な治療を提供しております。お子さまの歩き方が気になる、関節の動きが悪い、転びやすい、痛みを訴えるといった症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

リハビリテーション科

「リハビリテーション(rehabilitation)」の語源は、ラテン語の「rehabilitare」に由来します。
・「re-」(再び)
・「habilitare」(適した状態にする、能力を与える)
つまり、「再び適した状態にする」「本来の状態や能力を取り戻す」という意味になります。

骨粗鬆症

骨密度は50歳ごろから低下し始めます。高齢者の骨折は寝たきりの原因となり、生命予後にも関与するため、骨折予防が非常に重要です。骨折の危険性を高める骨粗鬆症にならない、悪化させないためにも早期からの検査と治療が必要になります。
当院では骨密度測定器による腰椎、大腿骨骨密度の測定が可能です。定期的に骨密度を測定することで治療効果の判定にもなります。また骨代謝マーカーの測定も行い、一人ひとりに最適な骨粗鬆症治療を行います。

スポーツ整形

スポーツに関係して発生する運動器のトラブルは、大きく「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」に分けることができます。「スポーツ外傷」は明らかな受傷起点のある「けが」であり、外から加わる1回の大きな力(衝撃)によって起こる捻挫や脱臼、骨折などをいいます。これに対して「スポーツ障害」は、繰り返して小さな力(ストレス)が筋肉や骨、靭帯、関節軟骨などに加わることで起こります。一定の部位で慢性的な疼痛や動かしにくさが持続している状態で、原因としては使いすぎ(オーバーユース)によるものが多くみられます。慢性の痛みに対しては当院では拡散型圧力波を用いた疼痛治療を行っています。また治療は安静のみならず、積極的なリハビリによる再発予防も重要になります。

自費診療(再生医療)

機能不全に陥ったり欠損した生体組織を、体が持っている自己修正能力を上手く引き出すことで、その機能を回復させる医療のことです。整形外科の分野ではこうした治療をbiotherapyと呼んでいます。
当院では、再生医療としてPRP療法(ACP)を行っております。

交通事故・労災

当院では、交通事故の診療(自賠責保険・任意保険)に対応しており、交通事故に遭われた方の痛みや怪我、体調不調などの治療を行っています。交通事故は、瞬時に受ける衝撃が大きく、身構える間もないタイミングで起こるため、通常の怪我とは症状の現れ方が異なることがあります。事故直後は特に目立った外傷がなくても、数日経過してから痛みやしびれ、吐き気、頭痛、めまいなどが出現し、徐々に悪化することもあります。放っておくと、日常生活に影響を及ぼす可能性があるため、たとえ事故直後に痛みがなかったり、自覚症状が軽かったりしても、その日のうちに一度受診されることをお勧めします。より早い段階で治療を開始することが大切です。

形成外科

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